
ぶりの照り焼き
ベーコン野菜炒め
水菜長芋サラダ、わさびドレッシングで
オクラ納豆
きのこと豆腐のみそ汁
ご飯
切り身魚と野菜炒めって、セットメニュー化してます。
ほかに何かできないかなぁ~と野菜室と相談。
で、半端な水菜と長芋を発見。
4センチほどの千切りにして、
きざみのり、しらすをのせ、
わさびドレッシングかけました。
液体白だしにワサビをといたドレッシング、
さっぱりして、水菜、長芋、のりに合います。
GWお天気続きそう。
暖房器具かたづけ、
衣替え、
庭の手入れ、
等々やらなければいけないこといっぱい・・・
したいことリスト
シネマを観ること、
作りかけのハワイアンキルトをしあげること、
ウォーキング、
さぼってばかりの体操教室にでること、
撮りためたドラマを観ること・・・
さて、あしたは何をしましょうか・・・?
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今日の喜び。
以前から気になっていたMixiに登録できたこと。
ある人に招待してもらって、仲間入りできました。
ブログだけじゃなく、Mixiのほうも楽しみたいですね。
今日の怒り。
これはありませんでした。
今日の哀しみ。
ご近所の酒屋さんMし屋さんのご主人のお通夜でした。
昨年より入院されてましたが、
7日、83歳で亡くなりました。
口数の少ないかたでした。
かつて、隣接する公園で遊ぶY君、K君たちを
やさしいまなざしで見守っていてくれました。
ご冥福をお祈りします。
今日の楽しみ。
今日の晩御飯はお通夜に出かけたため
準備する時間がありませんでした。
なので、すぐできるあたたかい物を
さっと作ってさっと食べたので画像がありません。
期待された方ごめんなさい。
代わりに、私のお料理の原点を少し語らせてください。
主婦になって○5年、朝ごはん、お弁当、晩御飯を
作ってきました。
お料理は、結婚してから作るようになったので、
はじめは、失敗もずいぶんしました。
が、それなりに慣れで、あと食欲旺盛な家族に
助けられ、毎日のごはんづくりには困らない程度に
なりました。
そんな私のお料理の歴史を揺るがすできごとが・・・
5・6年前、近所の東○ガスのお料理教室に
通いだしました。
それは、主婦向けに月に1回家庭料理を教えてくれる
というもの。
ガス器具のPRもあり、パン・ケーキ作りが
毎回盛り込まれていました。
その日はスフレチーズケーキを焼くことになっていました。
ケーキ型に敷き紙を敷くとき、私が強く紙をひっぱたため
紙が切れてしまいました。
「あっ」と、わたしは心の中で叫びました。
「どうしよう」そう思いました。
「でも紙が切れたまま焼いても平気かな」
とも思いました。
その時です。
教室の先生が、引き出しを開け新しい敷き紙を取り出しました。
そして優しくこう言われました。
「きれいな仕上がりにするために取り替えましょう」
明日の教室用に作ってあった敷き紙を
使うようにしてくれました。
この出来事は、私の中でとっても大きな位置を占めました。
美味しいものを作るためには
努力を惜しんではいけないということを強く感じました。
この先生は他にも、美味しいものを作るためには
労を惜しまないエピソードがあります。
肉まんの皮をふっくら美味しく作るために
教室で教える前に、何度も練習を繰り返し
上手にできるまで研究したそうです。
食べるものに感謝することと同時に
食べ物を捨てることが少なくてすむような
工夫もしていました。
野菜の皮もお料理に使えるようなレシピを
常に考えていました。
思えば、玉ねぎのみじん切りや
料理しながら後片付けするコツも
このときに学びました。
そして何よりも美味しさのためには努力、手間を
惜しまないこと、を学びました。
今もめんどうだからと手を抜きたくなる時
先生のエピソードを思い出しては、
丁寧に作るのも楽しみの一つ
と、考えています。
3年間通った料理教室。
お料理だけでなく
お料理を作る楽しさを学んだ3年間でした。
私のお料理の原点は、母の家庭料理と
この先生の料理に対して真摯に向き合う姿勢、
この二点といっても過言ではありません。